お風呂でダイエットを成功させるリンパマッサージのやり方【部位別】
「リンパの流れをよくしましょう」と言われても、水分をとる・体を動かす・温める…とやることが多く、結局どれも中途半端になっていませんか?
実は、リンパの流れが悪くなる原因は人によって違います。
まず自分がどのタイプかを知ることで、遠回りせずに合ったケアを選べます。
この記事では、銀座で30年、経絡リンパマッサージを提供してきた専門院が、原因別のセルフ診断とタイプに合った整え方を解説します。
なお、リンパが流れる仕組みそのものはリンパの流れを図解|方向・仕組み・改善法で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

「運動不足だから」「水分が足りないから」と言われても、当てはまる人と当てはまらない人がいます。
それもそのはずで、リンパの流れが滞る引き金は主に4つあり、人によって強く影響している要因が異なるからです。
まずは次のチェックリストで、自分の傾向を確かめてみましょう。

リンパは、筋肉の収縮による"ポンプ作用"で押し流されています。動かない時間が長いと、この押し出す力そのものが働かず、特に重力に逆らって上がる必要のある下半身に滞りが出やすくなります。
今日からの一手:1時間に1回、その場でかかとの上げ下げを20回。デスクでもできる、ふくらはぎのポンプ運動です。
リンパ液の大部分は水分でできています。摂取量が足りなかったり、利尿作用のあるカフェインやアルコールで排出量が上回ったりすると、リンパ液自体がドロッとして流れにくい状態になります。
今日からの一手:起床後と入浴の前後に、コップ1杯の常温水を追加するだけで、循環量を底上げできます。
血管とリンパ管は体の中を並んで走っています。血流が悪くなると、周囲のリンパ管も収縮して流れが鈍くなり、特に末端の毛細血管・毛細リンパ管が冷えの影響を受けやすくなります。
今日からの一手:湯船に10分つかるだけでも変わります。お風呂でのリンパマッサージを組み合わせるとより効果的です。
緊張状態が続くと、血管やリンパ管も収縮したままになりやすく、本来休むべき時間に体が緩みません。
今日からの一手:就寝前の3分間、腹式呼吸を。呼吸の深さは、リンパの太い通り道である胸のあたりを動かす数少ない自力のポンプです。
実際には、2つ以上のタイプが重なっている方がほとんどです。
その場合は、チェックが最も多くついたタイプから優先して手をつけるのがおすすめです。
慢性的に流れが悪い状態が続くと、いわゆる「半健康症候群」と呼ばれる、病気ではないけれど辛い状態につながることもあります。
| タイプ | 主なサイン | 今日からの一手 |
|---|---|---|
| 運動不足型 | ふくらはぎが硬い・冷たい | かかとの上げ下げ20回 |
| 水分不足型 | カフェイン多め・唇の乾燥 | 常温水をコップ1杯追加 |
| 冷え型 | 手足の先が冷たい | 湯船に10分 |
| ストレス型 | 歯を食いしばる・眠りが浅い | 就寝前の腹式呼吸3分 |

タイプに合わせたケアを続けても、「思ったほど変わらない」と感じる場合、原因が複数重なっていたり、セルフケアでは届きにくい深さに滞りがあったりすることがあります。
当院でも、「言われてみれば全部当てはまるかも」——カウンセリングの際、複数のタイプに心当たりがあるとおっしゃる方が実際に多くいらっしゃいます。
銀座ナチュラルタイムは、経絡リンパマッサージを通じて、お一人おひとりの体質やタイプを確かめながら手を当てていきます。
銀座で30年向き合ってきた経験から、その場だけのスッキリ感ではなく、めぐりやすい体質そのものを整えるお手伝いをしています。
無料の首こり・半健康チェック(LINEで完結)もあわせてご活用ください。

最もチェックが多くついたタイプから優先して取り組んでください。
多くの方が2タイプ以上重なっているのが実際で、一つずつ整えていくことで全体の流れも変わっていきます。
いいえ、あくまで生活習慣の傾向を知るための簡易的な目安です。
医学的な診断ではありませんので、体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
感じ方には個人差があり、数日で変化を感じる方もいれば、習慣として定着するまで数週間かかる方もいます。
まずは今日からの一手を続けてみてください。

リンパの流れが悪くなる原因は、運動不足・水分不足・冷え・ストレスの4タイプに分かれ、人によって強く影響しているものが異なります。
まずは自分のタイプを知り、今日からできる一手を積み重ねることが、遠回りしない近道です。
セルフケアで届かない深さの滞りが気になるときは、ぜひ一度、銀座ナチュラルタイムにご相談ください。
銀座ナチュラルタイムグループ 総院長 一般社団法人 経絡リンパマッサージ協会 代表理事 東京医療専門学校 教員養成科 オイルマッサージ臨床学の非常勤講師を長年務める。 経絡リンパマッサージの第一人者として、海外書籍を含め70冊以上、雑誌などの監修誌は1000誌を超える実績を持つ。TV、雑誌、企業の美容健康関連商品などで多くの監修を手がける。女性のための健康と美のセルフケアの普及、鍼灸マッサージ師の臨床教育などにも力を入れている。また、自らの臨床経験を生かし、健康や医療、予防医学の大切さをライフワークとして伝え続けている。さらに、身近な美容やダイエット、食事や生活を通じて、ベビーやママ、女性たちの幸せな毎日を応援している。