小顔リンパマッサージでむくみのないすっきりとした小顔を目指す!

目次

小顔リンパマッサージで、かわいい小顔を手に入れよう!

「あれ?顔が丸くなった?」

朝起きてまず鏡を見た際、そう感じたことはありませんか?
フェイスラインがぼんやりして、体重は変わっていないはずなのに、太って見えてしまう。
コンタクトレンズを入れようとしたら、まぶたが腫れぼったくて上手く入らない。
加えて何だか、肌の血色も悪いような…

特に起床してすぐ確認できるこれらの症状、それは「顔のむくみ」が原因の可能性があります。

日々のストレス・寝不足・食生活などの要素によって引き起こされる首こりも原因のひとつ。顔が丸く、首が短く見えてしまうなど、顔のケアの前に首のケアも必要になります。

また普段から、「顔のむくみが気になる」「フェイスラインを引き締めたい」「ほうれい線を薄くしたい」などなど、みなさんも様々なお顔のお悩みをお持ちではないでしょうか。

なんとなく自分では難しそうなお顔のケアも、人体に備わっているリンパの機能を応用して、実はご自宅で簡単にケアすることができます。

今回は、自分で簡単にケアできるリンパマッサージ方法の中でも「顔のむくみが気になる」「フェイスラインを引き締めたい」人におすすめの小顔ケアの方法を伝授します。

その名も、「小顔リンパマッサージ」。

ケアしてもなかなか効果がでにくいなどの悩みの方でも、ご自分で簡単にできる、効果のでやすい、お顔のリンパマッサージの方法をご紹介していきます。

このマッサージで効果がでにくい人は、慢性の首こりの可能性があります。ぜひ、小顔ケアの前に、首こりの記事もありますので、そちらを先に行ってみてください。首こりのケア、改善は、小顔につながります。

以前から、顔が大きいと感じている人も、骨格以下にはなりませんが、余分なむくみはケアで変わります。リンパの流れを良くすると、その人本来のキレイな状態に変わります。

毎日の小顔リンパマッサージで、自分らしい輝く笑顔の顔に変身しましょう。 

小顔リンパマッサージを始める前に知っておくべき事

顔のリンパイメージ図

リンパの働きとむくみについて

私たち人の全身には、静脈に沿って「リンパ管」という管が張り巡らされています。リンパ管の要所には「リンパ節」と呼ばれるフィルター部分があって、細菌やウイルスの侵入から体を守ります。これらの中を流れるのが「リンパ液」と呼ばれる体液で、まとめて「リンパ」と総称されています。

リンパの働きは、全身の不要な水分や老廃物を回収し、体外への排出を促すことにあります。

しかしリンパ管自体には血管と異なり、筋肉が存在しません。リンパの流れは、自然と周辺の骨格筋の働きに依存します。そのため、長時間のデスクワークで座り通しでいると、ふくらはぎの筋肉が使われず、足がむくむのです。

また、顔の皮膚は手足よりも薄い傾向にあり、まず人目につく部位でもありますので、顔のむくみは目立ちやすいと言われています。

リンパマッサージは、リンパ循環を良くする方法でもあります。毎日のリンパケアで、顔のむくみを流し、スッキリ小顔を手に入れましょう!

お顔にはたくさんのリンパ節や、血管、神経がある?!

顔や首は狭い範囲であるにもかかわらず、たくさんのリンパや血管、神経、東洋医学におけるツボが集まっています。そのため、流れが滞ってしまうとその症状が目に見えて現れやすい部位でもあります。

お顔は、解剖学上でも、とても繊細にできています。前述の通り皮膚の薄い部位もありますから、やさしく触れる様にマッサージを行いましょう。

小顔になるためには、実は首のリンパマッサージが重要!

首の付け根には、リンパの流れの最終地点ともいえる部位があり、ここが滞っていては、首も、その上にある顔も太くなります。また首は、脳と全身をつなぐ部分ですから、首が滞っていると、全身のめぐりにも影響します。ぜひ、お顔のリンパマッサージと併せて、首のリンパマッサージも行いましょう。

小顔になるリンパマッサージの効果をアップする方法と注意点

1、やりすぎはNG、マッサージはやさしく行って!

 マッサージは一度にたくさん行うのではなく、続ける事が大事です。一度に行うのは1~3種類程度、1日2回くらいまでを目安に行いましょう。

 また、顔はとても繊細な部分です。さするときは決して力を入れず、指の腹でなぞるようにマッサージして下さい。顔全体やツボを押すときなども、「気持ちいい」と感じる程度の力で行いましょう。

2、お風呂上がりor洗顔後の清潔な状態で行いましょう。

 マッサージは身体が温まっている時に行うと効果が上がりやすいので、お風呂上がりや入浴中に行うのがおすすめです。また、朝の洗顔後など、顔が清潔な時に行いましょう。

 冷えている場合は、マッサージの前に蒸しタオルで顔や首を温めるとより効果的です。

3、マッサージオイルを使いましょう。

 マッサージを行う際には、なるべくオイルを使うことをおすすめします。

自分に合うオイルやジェルを滑りが良くなりマッサージ効果が高まるだけでなく、マッサージしながら塗ることでオイルが肌に浸透しやすくなり、保湿などの有効成分の効果もさらに高まります。

4、皮膚に異常がある部位には行わない。

皮膚に傷やニキビ、異常があるところは避けて行います。アトピー、湿疹など広範囲に異常がある場合は、傷が治るまで、その部分のマッサージは控えましょう。傷以外の部分のマッサージは、体質改善にもつながる場合がありますので、専門家に相談してみてください。

5、十分な水分補給をする。

マッサージをすると、血液やリンパの流れが良くなります。マッサージ後は、500ml程度の水分補給をすると良いでしょう。

6、食事直後は控える。

食後2時間以内や飲酒後、病気やケガをしているとき、妊娠初期は控えましょう。

以上の注意点をしっかり守り、マッサージは行ってください。
早速、小顔リンパマッサージの方法をご紹介していきます!

実践!小顔リンパマッサージのやり方

むくみが気になる方の小顔リンパマッサージ

1、首の前面をさする

小顔リンパマッサージのやり方 Step1.  首をさすりおろすリンパマッサージ

手のひら全体を使い、首の前面をあごから鎖骨に向かってなで下ろします。首を伸ばすように、両手で交互にさすりましょう。

2、フェイスラインをさする

小顔リンパマッサージのやり方 Step.2  フェイスラインをさすりあげるリンパマッサージ

あごから耳の下にある耳下腺リンパ節まで、またこめかみまでをフェイスラインに沿って、手のひらで包み込むようにさすりましょう。


3、小鼻と口角から耳までさする

小顔リンパマッサージのやり方 Step.3  頬を横にさするリンパマッサージ

口角の横、小鼻の横に4本の指を当てます。そこから耳の前あたりに向かって、ラインを引くように指の腹でさすります。

4、おでこをさする

小顔リンパマッサージのやり方 Step.4  おでこをさするリンパマッサージ

 おでこの真ん中に4本の指を当てます。そこから生え際に沿って、円を描くようにこめかみまでさすっていきましょう。

毎日のケアに小顔になるリンパマッサージを取り入れてみましょう

今回ご紹介した小顔リンパマッサージは、顔の筋肉のコリをほぐし、リンパの流れをよくし、老廃物や余分な水分を排泄するというものです。

リンパマッサージを続ける事で、余分なものが排泄されるだけでなく、血行が促進され顔の細胞のすみずみまで栄養が届くので、肌の新陳代謝が活発になり、肌がイキイキしてくすみや肌荒れなどのお悩みも改善していきます。

ぜひ、お顔のリンパマッサージを、毎日のケアとして取り入れてみてください。

効果が出にくい場合は、カウンセラーにご相談ください。

ここで紹介した方法は、渡辺佳子の著書「小顔リンパマッサージバイブル」から一部抜粋して紹介しております。より詳しい内容は書籍をご覧ください。

 また、セルフケアで変わりにくい場合は、全身の問題が隠れています。体のケアで一番大切なのは、今の問題は「何が本当の原因か」ということです。その原因を知ることで、本質的なケアができると思います。プロの世界でもその人の体質や東洋医学的な視点や個別の原因を分析し、知ることで、的確な治療ができます。

 今の悩みを抱えたままにしないで、プロに頼るのも大切なことです。諦めないで、ケアを続けることで、その人本来のバランスや体質、本当のキレイを引き出すことができるのです。

すべての女性は、本来、輝く力も持っているのです。

さあ、今日から自分のケアで身体、お顔と向き合い、素敵で幸せな毎日に変えていきましょう。


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この記事を監修した人
渡辺 佳子 (わたなべ けいこ)

(社)経絡リンパマッサージ協会 代表理事
銀座ナチュラルタイムグループ 総院長
現在は東京医療専門学校教員養成科マッサージ臨床学の非常勤講師を務める。

経絡リンパマッサージの第一人者として、海外書籍を含め70冊以上、雑誌などの監修誌は1000誌を超える実績を持つ。TV、雑誌、企業の美容健康関連商品などで多くの監修を手がける。女性のための健康と美のセルフケアの普及、鍼灸マッサージ師の臨床教育などにも力を入れている。また、自らの臨床経験を生かし、健康や医療、予防医学の大切さをライフワークとして伝え続けている。さらに、身近な美容やダイエット、食事や生活を通じて、ベビーやママ、女性たちの幸せな毎日を応援している。